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納品のない「月額定額制ソフトウェア開発」Monthly revenue share

お客様と「何を作るか」では無く、
「なぜ作るのか」を徹底的に論議します

  • 「ソフトウェアが完成したらイメージと違った」
  • 「後から機能修正を依頼したら、驚くほど高い金額を提示され、断念した。。。」

この様な苦い思いをしたことのある企業は、少なくありません。
その最大の原因は、 発注企業 と 受託企業 の間で事前に決める、「システムの要件定義」にあります。
要件定義とは、システムやソフトウェアの開発前に、
実装すべき機能や性能などを発注側と受託側の間で明確にする作業のこと。
ところが、

ソフトウェアは完成するまで、どのように作動するのか確認できないので、
しばしばトラブルの原因になります。

納品のない「月額定額制ソフトウェア開発」は、
完成品を納品するのではなく、まずは必要最低限の小さなシステムを立ち上げ、
そこから顧客と議論しながら、段階的に追加の機能を付け足していき、
最終的にはシステムの運営・保守まで手掛けるサービスです。

いわば、「本当に必要な機能を、本当に必要な順番に、少しずつ開発していく」サービスです。

事前に開発期間を決めることはせず、毎月一定料金を支払う契約を結びます。
システムの規模によって異なりますが、まずは契約から1~3か月程度で最小限のシステムを稼働させます。
その後は、利用者の反応や顧客企業の意見を基に、1週間単位で修正や機能追加を続けます。

納品のない「月額定額制ソフトウェア開発」の特徴は、
システム開発を月払いで小さく始められることに加え、契約前に何度でも無料で事前相談が受けられる点です。

最初の1ヶ月間は「お試し期間」があり、満足しなかった場合は料金を支払わず止める事が出来ます。

「どんなシステムを作るのか」ではなく、
「なぜ、システムを作るのか」という議論をお客様の事業責任者と徹底的に行った上で、

本当に解決したい課題を知り、お客様が想定しているシステムよりももっと効率的な別の解決方法がある場合は、
「作らない提案」をすることもあります。
納品のない「月額定額制ソフトウェア開発」は、お客様と共にソフトウェアを育てていくサービスであり、
弁護士や税理士と同様に、企業にとって不可欠なパートナーである「顧問エンジニア」を目指しています。